ということで、本年は当サイトにお越しいただきありがとうございました。
また来年もちまちまとアップしていく予定なので、来ていただけると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
年越し/お正月ネタは結局書けておりません…
5000hitも兼ねたお正月の企画をなにかしようかなぁと思いつつもそれも特にまだ考えておらず、なのですが、年始にゆったりと考えようと思います( ´ー`)
この記事を書いている時点で残り数分ですが、皆様どうぞ良いお年を!( ´ ▽ ` )ノ
―銀のサボテン―
ということで、本年は当サイトにお越しいただきありがとうございました。
また来年もちまちまとアップしていく予定なので、来ていただけると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
年越し/お正月ネタは結局書けておりません…
5000hitも兼ねたお正月の企画をなにかしようかなぁと思いつつもそれも特にまだ考えておらず、なのですが、年始にゆったりと考えようと思います( ´ー`)
この記事を書いている時点で残り数分ですが、皆様どうぞ良いお年を!( ´ ▽ ` )ノ
作品/投稿への拍手をありがとうございます(*^^*)!
読んで楽しんでくださっている方がいるのがわかって創作活動がなおさら楽しく続けられます!ありがとうございます!!
頂いたメッセージへのお返事です!
雪豹様> お褒めの言葉ありがとうございます!書き手として冥利に尽きます(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝) お気遣いの言葉もありがたいです。これからも地道にアップしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ 裏はもう私の趣味でしかないので、肌にあわなかったらそっと閉じて頂ければ幸いです…( ´ー`)
今年中原作沿い続きアップするかは不明ですが、サイト運営は飽きる気配なくまだまだ夢アップできると思います。ぜひ今後ともよろしくおねがいします( ´ ▽ ` )ノ
兵長お誕生日おめでとうございます!!
クリスマスというよりも兵長の誕生日という気持ちです。
原作を考えれば考えるほど作中のみんなに幸せになってほしい限りですが、最推しの兵長は特になので、とにかく兵長に幸せを感じてもらうことを目標に連日アップしてみました。
あんまり冬も誕生日も関係ない短編集となりましたが。
そして昨日一昨日の分は完全に自転車操業だったのでちょっとクオリティが…低いですが…今日の分は他のより先に書いていたのである程度保たれている、と信じたいです。
ほのぼの〜甘と宣言した割になんか全体的にしっとりしてしまった。そしてお借りしたお題に沿わせるのが難しかった…なんかこう…ちょっとずれたものを書いてしまいますね( ´ー`)
でもなんでもやってみるものです。勉強になります。もっと精進したいです( ´ー`)
本当は最初は表と裏1日2本を連日にしようと思っていたのですが…仕事の都合上さすがに無理でした( ´ー`)
書ければ現パロクリスマスネタ書きたかったのですが、最近グッズ回収に忙しくてその余裕がなかったです()
あとは現状まったく書いていませんが、間に合えば年越し〜年明けネタが書きたいですなぁ。多分年末年始は暇してるんで、1/1に間に合うかはおいといてなにか書ける、気がします。
そして昨日の間に5000hitいきました。ありがとうございます!!
皆様のおかげです!ありがとうございます!!
ちょっと今はイベントが多くて?今すぐリクエスト受けます!とかはできませんが、どこかのタイミングでなにか企画をできたらな〜と思います。
あと全然関係ないですがツイッター始めました。
というか元々あったフォロワーゼロアカウントをもう少しヲタ垢として活用したいな―と思い始めました。
RT抽選、グッズ交換、(全然ジャンル違いですが)リアル脱出ゲーム関連でちょっとうるさいかもしれないですが、もし進撃好き/兵長好きとして交流してくれる方がいらっしゃったら仲良くしてくれると嬉しいです。→ twitter
とくに有用な情報はつぶやかないし、ツイッターに当HPへのリンクは貼らないので、普通にツイッターでヲタツイしてる方仲間に入れて下さい!っていう感じです〜近年のネット上でのお友達の作り方がわかりません!!現状ガチで独り言で寂しいです!!っていう…
まぁ、それはおいておいて。
兵長という存在を生み出してくださった諫山先生にも感謝を捧げつつ、今日を過ごそうと思います( ´ ▽ ` )ノ
皆様良いクリスマス&兵長お誕生日を〜( ´ ▽ ` )ノ
いつも拍手ありがとうございます!一時期よりは更新遅くなっていますが、ありがたく頂いて糧にしております。嬉しいです(*^^*)
ということで、拍手&メッセージお返事、です!
きく様> 拙作を気に入って頂き、読み返して頂いてるようで嬉しいです!今後も地道に更新していくつもりなので、お付き合い頂けると幸いです( ´ ▽ ` )ノ
雪豹様> 当サイトのリヴァイさんを気に入って頂けて嬉しいです!私の好みを混ぜていてかつ原作らしい言い回しは難しくてなかなか上手くできませんが、それでも好きになってくれる方がいるとほっとします(*´∀`*) それから裏ページについてですが、申し訳ないですが基本お問い合わせは受け付けておりません。成人済みかは私に確認する手段がないことと、実年齢以上に正しい知識を持った上でフィクションをフィクションとして楽しめるかが重要だと考えているためです。複数名裏ページにアクセスできることを確認しているので、単純にご想定のパスワードが違うのだと思います。
のどやかにサイト運営できて幸せです( ´ー`)
明日からまたアップできるように頑張ります( ´ ▽ ` )ノ
20日頃に更新すると言ったな?あれは嘘d(
いやまぁ明日から連日更新…予定…ですが…間に合うかしら( ´ー`)
実際のところ完成してるのが…ない?( ´ー`)
一応5本中2本は推敲・手直しすればアップロードできるはずですが…
まぁ、一本一本は3000字くらい、連載1話と同じくらいの長さにする予定なので、切羽詰まれば数時間で書けると思います…( ´ー`)
基本的には連載夢主だと思いますが、別に読んでいなくても問題ない程度の設定盛り込み具合になるはずです。
コンセプトは兵長を幸せにしよう!なのでただひたすらほのぼの~甘を突き通すつもりです。
とりあえずページだけは企画ページっぽく作れて満足です。
明日からアップできるよう頑張ります!
なんにせよ、もう少しで兵長がお誕生日でめでたいですね!!( ´ ▽ ` )ノ
続きアップしましたが、原作沿いは夢主の存在意義が感じられなくなりがちで難しいですね( ´ᾥ` )
だからといってあんまり活躍できないところをカットするとシーンが細切れ過ぎてなんか…こう…うーん…ってなります( ´ᾥ` )
とりあえずまた少しの間原作的な内容から逸れてお話進める予定です〜
が!
そろそろ兵長お誕生日だけど間に合うか微妙なので、そっちに専念したい…
間に合うかしら/(^o^)\
しかも兵長お誕生日も相まってか進撃関連コラボ多発してて嬉し忙しい\(^o^)/
金銭面もキツい\(^o^)/
稼がねばならない/(^o^)\
そんなわけで次の更新は少々お待ち下さい(^q^)
順調にできたら20日くらいに更新します( ´ー`)
あるいは書いてあるやつほぼ手直しなしで良さそうだったらそれをもう少し早めにアップします〜
ちょっと忙しいのが一段落しました。
ので、少し手直しをして、明日原作沿いの続きあげます〜。
まぁ、自分的にちょっと…微妙な出来栄えですが…2話くらいの間微妙な出来栄えになります…原作沿いって難しい_(:3」 ∠)_
兵長誕生日についてはとりあえずこの企画にしよう、と思ったのはあるんですが、どれだけ書けるか…その前に「つまんないかも…」と心折れないように頑張りたい…
そしていつもweb拍手くださる皆様ありがとうございます!
コメントは特に頂いてないのでお返事としてページ設けたりはしないですが、ありがたく頂いております!励みになります!!
これからも頑張ります、よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
原作以前25話、ペトラと食事をしたシーンのあとに対比として兵長sideをいれようかと悩んだんですが、後悔しない選択をする兵長にしてはうじうじしすぎかと思ってボツにしたもの。
2個目は同じノリででもうじうじさせない方針で行こうと思ったけど、私の中の『この連載における兵長像』とちょっとずれる気もして結局ボツにして完全にカット。
***
「ユーリと付き合ってないんだって? あんなにガッチガチにユーリ囲ってるのに?」
「…囲ってねぇ」
一人で書類を片付けていたリヴァイの部屋に押しかけて、散々巨人の構造はきっとこうに違いないだとか、体を動かす原理はこうだと一人で騒いでいたと思えば、ハンジは唐突に話題を変えた。
リヴァイはそれを憮然と睨みつける。
「いやそれは無理があるよ! 君、ユーリが男と話そうもんなら一目散に邪魔しに行くし、なんなら女の子相手でも恨めしげに見るだろ。君に気を遣ってユーリに話しかけない子が出る始末なんだよ?」
「…んなこと頼んでねぇだろ」
「そうはいったって、君の目つきは凶悪なんだ。誰だって好んで睨まれたいなんて思わないよ」
「…」
「というかなんで付き合わないの? ユーリだって少なくとも君のこと嫌ってはないだろ?」
「黙ってろクソ眼鏡」
なんでなんで、と騒ぐハンジを蹴り飛ばす。
「だって私たち、いつ死ぬかもわからないんだよ! 伝えられるうちに気持ちは伝えておかなきゃ」
「…わかってる」
蹴り飛ばされたことを意に介さず、ハンジは真剣にリヴァイを見つめて言った。
わかっている、しかし、リヴァイの中に間違いなくためらいがあった。理由は自明だ。いつ死ぬともしれない、人類のために自分を犠牲にする可能性がある身で、場合によってはユーリに犠牲になってくれと命令するかもしれない身で、恋人になってくれとなど言えるものか。調査兵団の命には、優先順位がある。
それにユーリは誰とも付き合う余裕がない、と言って告白を断っていた。
誰かに奪われる心配がないことには安堵した。しかしあそこまできっぱりと断っていたユーリを思い出すと、気持ちを伝えたらリヴァイにも誤解を生まないために必要以上の関わりを減らすだろうと思われた。
今のぬるま湯のような関係に甘んじてしまえば、少なくとも死ぬまでは穏やかに会話する時間を得られる。自分らしくないということは理解していたが、今を失うのが耐え難いように思えた。
重苦しいため息をついたリヴァイを見て、ハンジが目を見開く。
「え、まさかリヴァイ、君、勇気がないの?」
「あ”あ”?」
思い切り睨みつけると、ハンジは慄くどころか興奮して身を乗り出した。
「驚いた! まさか図星!?」
「チッ…」
言ってもいないことを汲み取ってくるあたり厄介だと苛立たしく思いながら、リヴァイは書類に目を落とした。文字はろくろく頭に入らなかったが、これ以上詮索されるのもごめんだ。
しかし手元の書類がさっと奪われる。巨人を話しているように昂った様子のハンジがリヴァイを間近に覗き込んだ。
「あのリヴァイが、そんなにメロメロになるだなんて!」
「…気色悪い言い方するんじゃねぇ」
「確かにユーリが告白を断るときは一刀両断だって聞いたもんなぁ」
「…」
「でもまさか…フフッ…リヴァイがそれを怖がるだなんて…くくく…アッハハハハハ!」
「うるっせぇ! 仕事の邪魔するだけなら出ていけこのクソ眼鏡!!」
思わず怒声をあげれば、腹を抱えてヒィヒィと言っているハンジが涙を拭きながら言った。
「ハハ、ごめんごめん。まぁそれだけじゃなく考えるところは色々あるんだろうけど…後悔したくないだろ?」
「…あぁ」
なら君らしく、行動をしたほうがいいんじゃない? と続けたハンジに、リヴァイはむっつりと黙り込んだ。
*
「ああ、ユーリは可愛いなぁ。話しているペトラが羨ましいなー」
「……」
「俺もユーリと一緒に食事をして、あの可愛い笑顔を独り占めしたい、あぁ、早く自分のものにしたいなぁあああ!」
「っうるっせえ! なんだテメーはぐちゃぐちゃと、削がれてぇのか!」
「いたっ」
最初はつぶやくようだったのが、徐々に叫ぶような大声を出し始めたハンジの脛をテーブルの下で蹴りつけた。
涙目で足をさすりながら、ハンジはリヴァイを恨めしげに見た。
「君の気持ちを代弁したんだよ。ユーリと食事したいなら、普通にあそこに混ざりに行けば良いじゃないか。きっと笑顔で頷いてくれるよ。私の班にいたときもそうだったからーーおっと」
今度は逆側の脛を蹴ろうとして、避けられた。
「ちっ」
「でも実際、あんまりもたもたしない方がいいと思うけど…まぁ、君は十分わかっているか」
ハンジを睨みつけ、リヴァイは黙る。わかっている。わかっているから
(ここまで書いてやめた。超中途半端!)
ペトラが兵長に恋していることにするか悩んでいた頃の案。原作以前25話の食事会話とその後の夢主の行動について考えてみたけど、夢主の想いがこじれまくって結局くっつくまでの時間が更に長くなる予想ができたので、結局ペトラの兵長への想いは恋ではなく尊敬に収めました。
でも個人的に、最終的に採用した方でもペトラの想いは兵長から迫られればOKするだろうくらいに考えてはいます。本編にはそれは出してないですけど。
***
「ユーリって…」
「はい」
一緒に昼食をとっていたペトラに呼ばれ、手を止める。ペトラは2個上の先輩にあたる。同じ班になったことはないが、何かと良くしてくれる優しい人だ。ペトラはしばし言い淀んでいたが、意を決したように口を開いた。
「兵長と付き合ってるの?」
ガチャン。
思わず持っていたフォークを取り落とす。慌ててそれを拾い、ぎゅっと握りしめた。動揺して手が震える。
「い、いえ。そんな、恐れ多い…」
「そうなの?」
「はい」
視線を落とし、握ったフォークを弄ぶ。
付き合っては、いない。恐れ多いというのも本当の気持ちだ。
けれど。
けれど、もしかしてと思う気持ちがある。
あの夜抱きしめられて慰められて、目元とはいえ、キス、されて。結局散々泣いた後に自室まで送ってもらった。
ただ部下を慰めるにしては行き過ぎている、と思う。けれど、その真意はわからない。いや、しかしもしあれをあらゆる部下にしているのであればそれはそれで問題なんじゃないだろうか。それとも自分があまりにも子供っぽすぎるのだろうか。
そこまで考えて、はたと気がつく。本当に子供だと思われているのかもしれない。そう思って考えてみれば、自分が昔アルミンを慰めていた時にしていたことと、大きくは変わらない気がする。
そう考えると納得できると同時に、落ち込む。
「子供だと思われているんだと思います…」
言いながらペトラを見上げて、ユーリはその表情の変化に気がついた。強張っていたものが、安堵するものへ。もしかしたら別の意味にも取れるのかもしれないが、直感する。ペトラはリヴァイを想っている。上司としての憧れだけではなく、一人の男性として。
「そっか。変なこと聞いてごめんね」
「いえ」
可愛らしく笑うペトラに答えた自分は上手く笑えただろうか。
***
いつもよりも身に入らない訓練を終え、ユーリはとぼとぼと兵舎に向かった。
リヴァイに好意を持つ女性がいる。それは当然考えられることなのに。自分だって『リヴァイ兵士長』に憧れを持って調査兵団に入った一人だ。実際に関わってみると、無愛想で神経質な面もあるが、とても部下思いで優しい。憧れが恋に変わることなど容易いだろう。
今は直属の部下で、気にかけてもらっているけれど、それはいつまで続くだろうか。
そもそも、自分が彼の周囲をうろついていたら、彼を想う人にとっては間違いなく目障りだろう。ペトラがそこまで悪感情を抱いているとは思わないが、それでも思うところはあるはずだ。もしも自分がその立場だったら、酷く嫉妬をしてしまいそうだ。
それに、リヴァイに好きな人がいたら。間違いなく、邪魔をしている。それもこれも、自分がガキ臭く、頼りないからだ。これでも入団当初よりは強くなったと思うし、仲間の生死もある程度、言い方は悪いが、割り切れるようになったと思うのだが。
一番の問題はリヴァイに甘えてしまうことだろう。彼に、甘えれば良いと言わせてしまうようではダメだ。一人でも大丈夫だと傍目からわかるくらいに、頑張らなければ。
よし、と両手を握る。
今日からもっと成長するんだと決意し、ユーリは前を向いた。
胸の奥で疼く痛みなんて、ない。
悔いなき選択のリヴァイさんめっちゃかっこよくて良きですね…
ニヤニヤしちゃう…
心情を考えると切ないですが…
実はアニメ版を1回しか見たことがなかったので、今回見て先日書いた「ウルズの砂時計」が時系列間違っていることに気が付きました/(^o^)\
立体機動装置を使えるようになる→イザベルと出会う なんですね…
チーン_(:3」 ∠)_
ミカサの番外はまだ途中ですが明日に響くので寝ます…おやすみなさい…もう少しでfinal season part2来るの楽しみです╰(*´︶`*)╯
アニメも完結する頃合いにでもまた進撃の巨人展やってほしいです…