昨日の今日で直せた

 

 

(アップして数時間名前変換できない状態でした、すみません!)

昨日の今日であれですが、早くなる分には良いよね…!

兵長の台詞に悩んでいたけどむしろアルミンの心情を直したら結構自分の中で納得できたのでアップしました〜。

しかし2章に入ってからずっと暗いですね。仕方ないですが…今後もしばらく明るくはならないです( ´ᾥ` )

ライナーたちからエレンを取り返すまではほのぼのもできないですね…。

 

 

 

ところでまた自慢させて下さい!原画集発売記念?のツタヤポップアップグッズでついてくる特典カード…!

計2枚手に入れたんですが!

兵長を!

お迎えできました!!

やったああああああ!!!かっこいい!!すてき!!かっこいい!!

もう1枚もハンジさんで嬉しい。夢女子だからリヴァハンは推せないけど兵長とハンジさんの絆は好きだからこのペアも大好きです。単純にハンジさん好きだし。

ランダム系は確実に手に入るBOX購入あるいはおそらく全種手に入るだろう特典一周分買うことにしているんですが、今回さすがに2200×9はきついし、兵長が手に入らなかったら仕方がない諦めようと思っていました。幸運でした。幸運でした!!

原画集自体は買うかどうか悩むなぁ。結構高いんですよね…。兵長だらけなわけじゃないし…でも今後やっぱり欲しいなってなったときに手に入らないことを考えると…でも今年グッズの出費激しいし…っていう…葛藤…

 

むむむ

 

どうにも…兵長の独白みたいなのを入れると瞑想することが多いです。

先日アップした2-3もそうだったので、アップロードはしたけど未だにうむむ…あれで大丈夫なのかしらと思って読み直してまぁ大丈夫かな…というのを繰り返しています。

そして2-4も同じ感じで迷って読み返してこれでいいかないやでもうーんを繰り返しているので、アップはもう少し遅くなります。

活動停止してないアピールに面白くもないボツを載せているわけですが…

原作も停滞し、誕生日もどうするか悩み進捗イマイチです(´;ω;`)

話のネタが…今…裏っぽいのしかない()

 

ボツ:原作以前17話

 

原作以前17話のボツ案2個。この話も結構悩んで最終的にさらっと終わらせることにしました。

最初はナナバさんなしで、1819話の兵長に泣きつくネタとくっついてた。さすがに兵長に泣きつくには理由がしょぼすぎるかなって思ってボツ。

分離した兵長に泣きつくっていうネタはそういえばいくらか語らせた方が良いかなって思った夢主の家族話とくっつけました。

もう1個は、ナナバさんと別れたあと夢主のリヴァイへの恋心に躊躇いを持つ理由を語らせようとした1カット。なんでボツにしたのかは忘れました…。多分、夢主がぐずぐずと想いをこじらせて話が進まなくなりそうだったからかな…

 

***

 

暗く冷えた給湯室でお湯を沸かす。窓からは弱々しい月明かりが差し込んでいる。ぽっかりと抜けた三日月だ。ぼんやりと眺めていると、しゅしゅしゅとヤカンが音を立てた。

ティーポットにお湯を注ぐと、バラバラと茶葉がジャンピングを始める。

手燭に炉の炎も加わったことに、ユーリは安心感を覚えた。

しゅしゅしゅと音を立てたヤカンを手に取り、ティーポットにお湯を注ぐ。バラバラとジャンピングを始める茶葉を眺め、頃合いを見てお茶を注いだ。

お茶を注いだカップを手に、ぼんやりと窓の外を見上げた。窓からは月明かりが差し込んでいる。ぽっかりと抜けた三日月。

カップを持ち上げて、残った分を飲み干した。もうすっかり冷めきっている。

カップを片付けると、窓から青い月が見えた。ぽっかりと抜けた三日月だ。じっと眺めていると、カツリと後ろから音が聞こえた。

「お前か、ユーリ

「兵長」

一瞬驚いたように目を丸くしたリヴァイだったが、すぐに細める。

「そんな薄着でうろつきやがって…明日鼻水垂らしてようが訓練は甘くしねぇからな」

言葉を額面通り受け取ってしまうと分かりづらいが、心配してくれているのだろう。薄着と言っても、カーディガンも羽織っている。風邪を引くほどに寒々しい格好をしているつもりはないけれど、この上司は意外と過保護だ。

「ふふ…大丈夫ですよ」

そう笑いかければリヴァイは苦々しげに舌打ちをした。そしてユーリに近づく。彼を見上げていると、頬にそっと手が添えられた。

「兵長…?」

「泣いたのか」

「え?」

予想外の言葉に首を捻る。

「泣いてないです」

「そうか? その割には、クソでも漏らしたような顔をしている」

汚い言葉遣いの割に、慈しむように目元を撫でられる。けれど泣いていない、はずだ。

「そんなに情けない顔をしていましたか?」

「ああ。自覚がねぇのが驚きだ。……お前、また噛んだのか」

目元を撫でていた手がするりと移動し、唇に触れる。ぴりっとした痛みに体が震えた。

「噛むのが癖になっているのならやめろ。いずれ噛む唇もなくなるぞ」

癖。そうかもしれない。確かに前も噛んでしまっていた記憶がある。

「うーん、気をつけます」

そう言って笑いかけるが、リヴァイは不愉快そうに舌打ちした。

「チッ…そんな顔をするくらいなら素直に泣けと言ってるんだ」

後頭部に片手が回され、もう片手に手を引かれる。気がつけばユーリはリヴァイの腕の中にいた。

「……ぇ」

ユーリの小さな体をすっぽりと包み込む体は男性にしては小柄だが筋肉質で、女性のものとは全然違う。ゴツゴツとした体。触れたところから伝わる熱を酷く熱く感じる。

「へい、ちょ…」

「何が悲しい」

ぎゅっと抱きしめられる。その力強さとは反対に、脅かさないようにと細心の注意を払われた声音で、そっと尋ねられた。

「何がお前をそんな顔にさせる」

心から案じてくれている響きに、心が揺らぐ。甘えてしまって、良いのだろうかと。

「え、と…」

「あぁ」

先を促すような声に、きゅっとリヴァイのシャツを握る。

「さ、寂しく、て……」

「あぁ」

「……久しぶりに弟とあったら、今が孤独に、思えて」

「……」

「そ、それだけ、です」

それだけ。そうだ。いつもは気を張っていたのが緩んでしまった。それだけなのに、こんな下らないことで上司の、人類の希望の手を煩わせるだなんて。

離さなければ。離れなければ。ーーこの温もりから、離れたくない。

ぐっと胸を押そうとする。

けれどその力はユーリを抱き込む腕より遥かに弱く、ほとんど意味をなさなかった。

「大丈夫、ですから…」

ユーリ

柔らかい声音で呼ばれる。見上げるのと同時に、目元にキスを落とされる。

「…ぇ」

「泣くなら俺のもとに来いと言ったはずだ」

そう言ってもう片側にもまたキスを一つ。交互に落とされる唇を受けて、自分が泣いていることに気がつく。

「ぐちゃぐちゃ使えねぇ頭で考えてねぇで、大人しく甘えろ、と言っている」

「へ、ちょ……」

口を開くと、嗚咽が止まらなくなる。リヴァイの胸に顔を埋め、頭を撫でるやさしい手を感じた。

 

******

 

「……はい」

柔らかくもどこか諭すような響きに、ユーリはこくりと頷く。

「支えになってくれる人がいれば、と思うけどね」

ぽんぽんと優しく頭に手をおいた後、ナナバは先に戻るよと去っていく。

「……私、は……」

言いかけて唇を噛む。支えたい、いや無理だ。どちらも言葉には出来なかった。

部下思いで優しいあの人が悲しんでいる時、せめて一緒に悲しみ、気持ちに寄り添うくらいはしたい。けれど、自分は一介の部下に過ぎない。それに、自分にはもう守りたい人がいる。そのためになら何もかも、自分の命だって投げ打つことは厭わない。弱くてちっぽけな自分は、まず間違いなくリヴァイよりも先に死ぬことになるだろう。それはまだ先かもしれないし、すぐ近い未来かもしれない。

結局、自分もあの人を悲しませるのだろう。

 

遅刻しました

 

宣言よりアップがちょっと遅れちゃいました、すみません。。。

大丈夫かなーと思ってたんですが、12月の半ばくらいまでちょっと私生活のほうが忙しいので、更新頻度下がるかもしれません。

とはいえ週一は上げると思います〜多分…多分…

 

原作沿いの戦闘タイム?は一応終了です。

そして私がまともに原作の内容に夢主を介入させる案が出たのもここまでです()

いや原作沿いは夢主が割と真面目陰気系なのもあって明るくならないですね…もともと絶望に絶望を重ねる作品なので仕方ない面はありますが…

隙があったらいちゃつかせたいです…!

 

お返事!

 

 

今回は拍手ではなく全部メッセージで頂きました(*´∀`*)

ありがとうございます!

拍手もありがとうございます!頂けると「あ、ちょっと自信なかったけど良いと思ってくれた人がいるんだ良かった!!」ってほっとします!凄く嬉しいです!!

匿名でメッセージやコメ付き拍手くれた方もありがとうございます!誰宛かよくわからなくなるのでお返事はしませんが、ありがたく拝読させて頂き、心の糧にさせて頂いております。

拍手なくてもカウンター回ってるんでこんなに来てくれてる〜と喜んでます!ありがとうございます!

 

皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします( ´ ▽ ` )ノ

 

原作沿いの続きは今日(私が寝るまで)か明後日にアップ予定です〜。

 

↓続きからの中にお返事いれてあります!(Memoページから来た方向け)

続きを読む

リクエスト書かせていただきました!&12/25どうしようかな

 

1000Hitいったー。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

と、募集しまして、ありがたいことに頂いたリクエストの内容、2個とも書かせて頂きました〜。

どちらも…特に今日アップした方…捧げものとしてあるまじき長さで…申し訳ありません…

だらっだらした長駄文で大変心苦しいですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです…!

改めて、ましろ様、りり様、リクエストありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ

 

ちょっとプラグインの都合上でページごとのコピー可能/不可能の設定ができなくて捧げものなのに持ち帰れないよ!?って感じになっていますが…もし万一持ち帰りたいという希望があればメッセージでメアドと一緒にお知らせ下さい…m(_ _)m

 

 

 

そして兵長の誕生日!あと1ヶ月くらいだけどどうしよう〜

さすがに遅刻せずに1本と言わずに書きたいので、原作沿いの更新止めてでもそっちの何かしらを書きたいな〜と思ってます。

お題サイト探してくるか企画サイト探してくるか何種類か短編書くか中編書くか…

悩ましいですね。

 

連載のボツ案はほんとにただのボツです…

 

ボツでも比較的それ単体でお話になるかなぁっていうのもありますが…過去にあげた2本はそんな感じですけど…今日上げたもの以降は…まぁ…基本的にほんとにただのボツですね…一部表現とか正式採用(?)してたりすると思います。

読んでもふうーーーーん…くらいの気持ちにしかならない感じですが!まぁ、せっかく書いたのがもったいないから晒しておこうっていう。

いつかどこかの話しで再利用する可能性はなくもないですが。

まぁMemoにだらっとおいとくくらいがちょうど良い気がしますね。

 

 

ボツ:原作以前19話後のイベント案

 

原作以前19話のあとに夢主が街で喧嘩して恨みを買った相手に攫われる→助けに来た兵長と親密になる→そのままくっつく? という案の導入部分だけ。

兵長とくっつくシーンとそれに伴うイベントは結構悩んだので。

原作以前8話に出てきた子供に絡んでた酔っぱらいを再利用しようかと思ったけど、恨みを晴らすにはさすがに時間がたちすぎてる(作中で半年以上経ってる)から厳しいかと考え直し、でもあんまりしょっちゅう喧嘩しまくってもな…と思って却下した。

 

***

キレイに包装されたそれを見て、ユーリはふふっと笑った。

今日は非番で、リヴァイへの感謝の印として贈るために紅茶を買いに来ていた。迷惑をかけないように、むしろ支えになれたらと思っているのに、結局一昨日の夜も散々泣いてしまった。

その時のことを思い出し、ユーリは頬を染める。抱きしめられて慰められて、目元とはいえ、キス、されて。もしかしたら、リヴァイも特別に思ってくれているのではないか、などと期待してしまう。

プレゼントを紙袋の中に戻して、帳の下りた道を歩く。何が良いのかに迷って、随分と時間がかかってしまった。以前リヴァイに連れて行ってもらった紅茶の専門店だが、種類が多すぎた。結局店主のアドバイスを受けて、リヴァイが愛飲しているものと、一度も買ったことがないらしいものを選んだ。

喜んでもらえると良い。いつもと変わらぬ仏頂面が少し緩んだときの表情が好きだ。

その表情を思い浮かべながら、ユーリは足を早めた。

夜はペトラに紅茶の淹れ方を教わる約束をしている。ペトラは2個上の先輩にあたる。同じ班になったことはないが、何かと良くしてくれる優しい人だ。そして紅茶を淹れるのが上手い。一度リヴァイに褒められて嬉しそうにしているのを見て、羨ましく思った事がある。

約束の時間までに間に合うかが怪しくなってきたため、近道となる路地裏に入った。気が急いて前しか見ていなかったことと、壁内は安全だという思い込み。それがいけなかったのだろう。ユーリは後ろから近づく影に気が付かなかった。あまりにも近すぎる足音にようやく気が付き振り向こうとした時には遅く、頭に衝撃を受けた。そこで記憶が途切れた。

***

コンコンと響くノックに顔を上げた。

もう夜も更けてきて、よほどの用事がない限りリヴァイを訪ねる者などいないはずだ。ハンジかエルヴィンか。ハンジなら行儀よくノックなどしないだろうから、エルヴィンだろうか。

「入れ」

キィと開いた扉から覗いた顔に、リヴァイは内心驚く。

「ペトラか。どうした」

ペトラがリヴァイの部屋を訪ねてくることはめったに無い。しかもこの時間だ。何事かがあった、と考えるのが妥当だ。

「こんな時間に申し訳ありません。あの、ユーリはこちらには来ていませんか?」

ユーリ? いや、今日は見てねぇな…非番じゃなかったか?」

答えながら、じわりと焦燥感が湧き上がる。わざわざこの時間に、ペトラがユーリのことを尋ねるために自分の部屋を訪れる? 最近ユーリといることが多いからと言っても、一番に探しに来る場所ではない。この時間に、どこにもいない?

ユーリと約束をしていたんですが、時間になっても来ないんです」

焦ったような表情でペトラがぎゅっと服の裾を握った。

「どこにもいねぇのか」

「思い当たる場所は探しました。約束を破ったりするようなタイプではないのに、見当たらなくて」

「チッ…」

へらりと笑う顔が思い浮かぶ。能力は低くない。気の強いところもある。だというのにいつもどこか無防備だ。しかも時折彼女の気の強さがトラブルを生むのを随分前に見たことがある。

「あいつ、どこで何に巻き込まれてやがる……ペトラ、今日のユーリの予定は聞いていたのか?」

「買い物に行く、とは聞いていました」

「そうか。ペトラ、兵舎内を探すように何人かに声をかけろ。俺は外を探してくる」

「はい! 私もすぐ、外に行きます」

「あぁーー念の為、お前は誰かと二人で行動しろ」

「はっ」

敬礼して出ていくペトラを見送りながら、リヴァイは兵舎を飛び出した。

 

拍手お礼!

 

拍手ありがとうございます!

とっても嬉しいです(*´人`*)

コメントなくても拍手ポチってくれるだけで糧になります、ありがとうございます!

拍手なくても長編を継続して読んでくれてるだけで嬉しく思います、ありがとうございます!

 

 

ということでお返事!

あみ様>私の好みで兵長も夢主も愛が結構重いのですが、気に入って頂けたみたいで良かったです!夢主が嫉妬するお話もいずれ書こうとは思っているので、気長に待って頂けたらと思います…!今後も来て頂けると大変嬉しいです(*´∀`*)

 

少し迷走中

 

書き直し始めたら少し迷走し始めたので、原作沿いはすこーし遅れますー。

そして今日、リクエスト頂いて書いたもののボツ部分を晒しましたが…えぇもう肉食でしかないですね。さすがにがっつきすぎたなってことでボツになったんですけども。

原作沿い止まってる間はボツ案投稿していくかもしれないし、意外と早く迷走から戻ってくるかもしれないです〜。

 

もう1件リクエスト頂いていたものは、ひとまず書き終わったんですが、長過ぎるのと、いやこれどうかなうーんうーんうーんってやっぱり迷走してるので、もうしばらくお待ちいただきたいです…すみません…